相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿

節目の4月を前に、予告どおりニックネーム変更しました（汗）

いつものことながら、気に入らないことがあり、放置できないのでヤメました（軽く笑）

最近、自分のことを「me」と呼んでいますが、それに大好きな「ne-yo」（http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/ne-yo/）に肖りました
あと・・・実は、幼名です（冗・驚）

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さて話題・・・

先日、3月28日に公開された

「相棒シリーズ　鑑識・米沢守の事件簿」（http://www.yonezawa-movie.com/）

を観てきました昨年大ヒットした劇場版「相棒　-劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン」の話題のスピンオフ作品ですね



主に舞台俳優にして名脇役、六角精児さんの初主演作！！
以下、「相棒シリーズ」といいます・・・映画券買うときも「相棒シリーズ」と言うといいですね

え～話は・・・

劇場版で舞台となった東京ビッグシティマラソンでもう一つ、鑑識の米沢守にとって個人的な驚愕の事実、良く引き合いに出される「逃げた女房」を発見するところからストーリーが展開するわけだが、鑑識・米沢の今まで紹介されなかった面や、マニアックな人物像そのままに冷静沈着、頭脳明晰、科学捜査を地でやっちゃう刑事以上のスーパー警察官ぶりは胸がすく思いで、犯人が結局、いかにも・・・ってー奴だった以外は、観て良かったと思いました。

しかし、幻の女房が紺野まひる（http://cinematoday.jp/page/N0015209）を起用したとは・・・誰かさんにはとても真似のできない清楚中の清楚！何ていいキャスティングなんだ
ストーリー展開上、あまり露出がないのですが、最後のエンドロールでいっぱい出てきます（小さいですが）ので、エンドロール終了後の？を含め、明るくなるまで席を立ってはいけません

六角精児さん（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E8%A7%92%E7%B2%BE%E5%85%90）の魅力満載で、相棒の登場人物そのまま（右京・薫の相棒コンビがあまり露出も無く、絡まないが、重要な助言があったりするところもいい！）のこの映画、相棒見ていない人（実はmeも同群です）や相棒ファンならずとも、ぜひこの「相棒シリーズ」を観ていただきたい

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今日の

相棒シリーズのエンドロールで流れていたエレファントカシマシが良かった
「絆 」 エレファントカシマシ
（貼り付けが出来ないのでこちらをどうぞ⇒http://www.youtube.com/watch?v=MvS2A62VfsQ）

絆(初回限定盤)

• アーティスト: エレファントカシマシ,エレファントカシマシ,宮本浩次,YANAGIMAN,島健
• 出版社/メーカー: UNIVERSAL SIGMA(P)(M)
• 発売日: 2009/03/18
• メディア: CD

海のおかあさん

実は、「崖の上のポニョ」を映画館で見たときから気になっていたのだが・・・

「♪～ぽーにょぽにょぽにょ魚の子～」の方ではないゾ・・・

オープニングのあの曲・・・

最近、ワイドショーで取り上げるなど話題となりつつあるが、また聴きたいと思ってもYoutubeに誰も投稿していないし・・・

auは一曲あたりの着うたフルが高いのだが・・・思い切って



林正子さんが歌う「海のおかあさん」をGET！

↑ こういった名前なので、声楽家のおばさんか？
と思っていたら、失礼いたしました・・・公式HP（http://www.masakohayashi.com/）をみたところ綺麗な人でした
こういう人、実はタイプです（＾＾；）

基本的にクラッシックの方ですが、企画ものでフレディ・マーキュリーをやってみたら、ブレイクスルーだったそうです・・・御本人曰く、「いい音楽にジャンルはない」とのこと・・・

No！Border！でございますね（。。）

これから、これを聴いてよく寝られそうです・・・



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今日の選曲⇒クレイジーケンバンド

「夜のヴィブラート」　（CRAZY KEN BAND feat．RHYMESTER）


この曲、DAMとかでお見掛けしたことがない歌えたら凄いだろうな・・・（オイラ本人は当然歌えるのだが、システムの方が追いついていないという意味( ￣ー￣)≡3）



何だよ・・・
「バナナダイエット」とかのせいでバナナ品薄になっているし・・・毎日、食後に食べるの楽しみにしている娘がかわいそうじゃないか

いくら、「これだけではダメ」と説いても収拾つかないゾ・・・本を書いて儲けた奴は！

しかし、納豆の時といい、この大衆迎合的な風潮、何とかならんかね・・・希望の星の王子様yo

マリと子犬の物語・ロケ地捜索（２）

求めていた光景にやっと出会えた訳なのですが・・・
これを見てしまうと「近くに行ってみたい」と思うところ・・・映画でも覚えていますが、フイルムコミッションによると、この真ん中の小さな杜の中に小さな祠があるということ・・・

でも、×です・・・

ここはそもそも「荒井牧場」とされている牧草地
所有者の許可を取らないと駄目でしょう

ましてや、確認できた3箇所の入り口

１　当該牧草地の西側は草深く×
　　ちなみに、付近に「将軍桜」という大木がありました・・・この辺りはその昔、東山道があったそうです
　　
　　
２　当該牧草地北側の八溝グリーンライン沿いの入り口
　　遺跡の案内標が建っています
　　

　　多分、この場所はロケの際、スタンバイ等で多用していたと思いますが、ロープが張ってありますので「立入禁止」と　いうことです
　　

３　ため池西側
　　鳥居があり、小さな杜の中の祠のためのものと思われますが・・・
　　
　　
　　篠竹が行く手を阻んでおり足元も悪いため、行くのは×

【結論】
　ため池公園駐車場から少し西に行った、牧草地の南側に当たる場所、このページの一番上の写真のとおり、少し離れた場所から見るのが一番です

訪れた時、その場所には栗が落ちてました・・・

イテテ・・・

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今日の選曲は

映画「マリと子犬の物語」の主題歌で

平原綾香　「今、風の中で」


ついでに、映画の予告編だったヤツも貼っちゃお！
・・・例の場所も出てきます（＾＾）



う、ぅうっ・・・や、やっぺぇ・・・また涙が出てきた・・・（- -；）

マリと子犬の物語 スタンダード・エディション

• 出版社/メーカー: 東宝
• メディア: DVD

マリと子犬の物語・ロケ地捜索（１）

昨日は、お休みをいただいて、昼間、泳ぎに行きました・・・
毎週行っているプールが、今週はメンテナンスがあるのか？ずーっと休み?
あったまに来たので（- -#）、前に紹介した「ドリームプールかわち」に行ってきました



平日の昼間は空いていてgoooood・・・思いっきり泳げるゾ

リベンジ（遠征して足つった）に向け、クイックターンの練習も結実しつつありまス

で、

ついでに・・・前から是非一度行きたかった、「犬嫌いが見に行った犬の映画」としてあまりにも有名（＾＾；）な、昨年12月8日公開の

「マリと子犬の物語」

（今年6月13日にDVD発売となっています・・・知らなかった（- -；））がロケをした、那須烏山市鴻野山の近辺に行って参りました

以前、オイラが「大の犬嫌い」であることを語ったところですが、公開前の予告編を見て、「絶対見るぞ！」と心に決め、公開直後、見にいったら、もう、泣くわ泣くわで・・・

「タオルを持っていけば良かった」（- -；）

と思うくらい・・・今、思い出しただけで胸に熱いものが込み上げ、涙が出てきそうになってしまいます（T_T）

詳しいことは、公式ホームページ（http://mari-movie.jp/story.html）をどうぞ・・・

この映画は、美しい山村、旧山古志村（現・長岡市）を襲った・2004年の新潟県中越地震で実際に起きたエピソード、被災地、山古志村で16日間生き抜いた母犬マリと3匹の子犬たちの奇跡のような実話、「山古志村のマリ」をモチーフに製作されたもので、主演は、船越英一郎氏（犬嫌いのお父さん役・・・これがオイラの共感を生んだか？）、松本明子様（なかなかいい演技だった）、宇津井健氏（頑固だが優しい爺ちゃんを素晴らしく演じた）、広田亮平くん（名子役！お兄ちゃん役やらせたら右に出るもの無し！）、佐々木麻緒ちゃん（鳥肌ものの名子役！この映画の芯・要、とても切ない、素晴らしい妹役だった・・・）等など、音楽は久石譲、主題歌は平原綾香で御座います

で？
その山古志村のシーンの何が栃木県内のロケなのか？
それは

「子供たちの秘密基地」

のシーンで、最初にマリ（犬）と出合った（拾った）重要なシーンの場所・・・その後、何度も出てくるこの秘密基地は、映画を見た人なら判ると思いますが、非常に印象深い、変わった場所だった・・・

で、
映画を見た暫く後、栃木県フイルムコミッションのHP（http://www.tochigi-film.jp/）を見ていて・・・

「えっ！」
と思わず目を疑った・・・（http://www.tochigi-film.jp/results/index.php?rid=63）

この秘密基地の場所が県内にある？
「それじゃ、その場所を是非見てみたい・・・」とずーっと思っていた訳です

フイルムコミッションのHPでは、多分、拠所なき事情か、あまり詳しい情報を載せていないので、机上で探すのはオリエンテーリング（懐かしい・・・）状態でした。。。

行ってみて見つけた時は感動！

フイルムコミッションでは町道となっていますが、広域農道「八溝グリーンライン」を東進し、「八方口」という信号からサミットを越えたところ・・・


この先の角に野菜無料販売がありますが、ここを右に曲がると・・・┏⇒
「大溜」の名の親水公園的に整備されたため池があり、その西側に、この場所がありました



車の場合は、このため池公園に駐車場がありますので、ここに車を止めて散策するのが良いでしょう


バッタが出迎えに来てくれました（＾＾）


駐車場（そんなに広くは無いです）から西に向かってちょっと歩いてみると、この光景に出会えます



心惹かれる（多分、映画を見ているせい）素晴らしい場所です

ロケ地捜索（２）に続く・・・

お魚→半魚人→人間

遂に、一年のうち、最も嫌な月
８月に入ってしまいました・・・

で、昨日
♪「ポ～ニョ、ポニョポニョ～」
と着うたフルで盛り上がってしまったので、遂に娘さんと二人で・・・映画の方を観てきましたゾ！



「崖の上のポニョ」

ファーストデーなので、平日にもかかわらず混んでいましたねぇ・・・



とても両方はみせられないので、券購入の前に最終確認

「どっちにするぅ？」と娘さんに選ばせたところ、２年続けて観たポケモンの方ではなく、ポニョをチョイスした！

娘のこの選択が間違いではなかったこと、後に実感することになる

しかし、映画上映前の予告編
結構重要で、あれで気になった映画は、後で漏れなく観ているような気がする・・・
ポニョは「銀色のシーズン」を観た時に気になった
今回は、「HAPPY　FLIGHT」（http://www.happyflight.jp/）が琴線に引っかかりました

話は戻って・・・

先週あたりから、ポニョの出来に賛否両論だという批評が気になった・・・
刺激の多さに慣れている今の子供に「ポニョ」はウケないと・・・そういうガキンチョはポケモンの方を観に行くし、テーマが地味だとか、宮崎監督は、試写会後、子供の反応が無かったことにショックを受けているとか・・・（出所→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080722-00000003-ykf-ent）

この記事は商業的臭くて嫌いなのだが、
観た感想・・・ポケモンの愛と勇気も重要ではあるものの、あの独特な世界観＝素朴さ、非常にいいのではないのでしょうか！今まで見た宮崎アニメの集大成の大傑作だと、オイラは思います
CG使わずに作ったというのも、なんとも言えない味があって、懐かしいような・・・返って新しい感覚のような・・・新境地に魅せられました

こういう、いいものを「いい」と言える様な人間でなければ駄目ですね（ｰ。ｰ）

娘も、ポケモンを観ないでポニョを観ておいて良かったとのこと（＾＾）

（今回のは観ないけど、前２作の評から）ポケモンも悪くないが、ポニョは、作風設定等、原風景的なところもあり、描写の繊細さ、適度なデフォルメと色彩感はすばらしい！
アニメ好きは人並みですが、やっぱりジブリ作品＝宮崎監督はアニメ芸術の真骨頂
他の追随を許さないといったところ

ポニョが当たった、当たらないの話は、次元の低い話です・・・

毎度ながら映画のストーリーの進行・結論は言いませんが、少しでも興味があったら映画館で観るべきだと思いますね・・・

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今日のチョイス

Human League　 「Human」 [Extended A&I Mix]


昔から、オイラにとってフルシーズン、MUSTな曲
ジャム＆ルイスの無機質なサウンドと躍動感の絶妙な掛け合いが、ん～たまらない
「地球に生まれてきて、よかったーっ！」

Human Leagueは今でも、この持ちネタで地道に活動しているらしい
アーティストにとって、一発当たるということは重要なことなんですねぇ・・・

お次

この間、Mステで気になった
FUNKY MONKEY BABYS　「告白」


このPVは佳作ですなぁ・・・
船越英一郎さん起用しているところなんかも渋い！
実直な、切ない想いをHIP-POPに乗せて表現、本家のアメリカのミュージシャンでも真似できない＝もはや日本のお家芸＝アニメーションと同じ

しかし、FUNKY MONKEY BABYSで変な踊りしている後ろの奴は何だ？しかも、最初から最後までターンテーブルあるのにプレイしない？・・・調べてみたら、ビックリ

お次

「（未定）」へと続く

SCREAM

わぁあ～っ！

「相棒」ファンの皆様！おまんたせいたしました！

と・・・やっぱり出たぜ！「相棒」のスピンオフ！
（情報の出所⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080709-00000009-nks-movi）

しかも、主役は鑑識の「米沢守」
曲者俳優 六角精児が主役だって・・・う～む、脇役中の脇役だよぉ・・・渋いとこ狙ってくるねぇ！

「相棒」以外で印象にあるのはタモリ倶楽部
マニアックな企画（例えば「麩」）になると必ず出てくる

俳優としての軸足は確か舞台じゃないのかな？で、六角さんの来歴は次のとおり
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E8%A7%92%E7%B2%BE%E5%85%90

踊る！のスピンオフより当たるんじゃないか？
主役の2人が脇役に回るというのもおもしろい！

オイラは相棒のヘビーなファンではないが、来春の公開、今から楽しみです（＾＾）

楽しみの反面
ストレスが溜まる日常
せめて・・・の水泳も、今日は前に着ていた水着＝アリーナのｎｕｘにしたら・・・何故か身体が沈んで最悪だった
で、今の精神状況は・・・ぅあ"ー！

で、今日のチョイス

Michael & Janet Jackson　「SCREAM」のJanet側製作スタッフ＝Flyte Tyme Remix
（貼り付け無効が多かったという事情もあり、オリヂナルは貼れませんでした・・・）


しっかし、このマイケルはぶっ飛んでいるねぇ・・・兄妹共演作だからかな？

ちょっと懐かしの
野猿　「叫び」


とんねるずの2人以外は史上最強のシロウト！勢いがあったし、申し分ないパフォーマンス
撤収して本業に戻っているけど、もったいない・・・いずれReunionして欲しい！

「何で出て来ない？」
と本人よりクレームがあったため、久しぶりにアンカーマン登場！
→　烏賊なんか干してるけど・・・ホントはちょっと寂しがり屋さん・・・
希望が叶わぬ「希望の星の王子様」
へ
↓　
冷蔵庫で眠っている烏賊も加えて、おうちの人と作ってみよう！

？＝タイ風焼きそば

ふぅ～んでGUESS

相棒 劇場版

観てきました（＾＾）ｖ
「相棒　劇場版　絶体絶命！４２．１９５ｋｍ　東京ビックシティマラソン」

もう、この段階（シネコンのエスカレーターに乗る→チケットを買う）からドキドキ

ストーリーは・・・言いません！
観た人はわかっていることだし、観ていない人には是非、劇場に足を運んでスクリーンで観て欲しいので、言いません！
唯一つ、杉下右京演じる水谷豊の存在感が圧倒的！
暫く振りの映画出演（実質上25年ぶり）とは思えない、やはり、実力のある俳優さん
その他、おなじみの登場人物の役割分担、今までのシリーズで登場した人物を巧みに登場させる等、絶妙なストーリー展開、素晴らしいです・・・ボキにとって映画を見に行くことは、何かと骨が折れるので、最近でいけば、プリキュア等ガキんちょものを除き、「マリと子犬の物語」（！「犬嫌いが観た犬の映画」・・・で大泣きした(￣ェ￣;)）、銀色のシーズン（今にして思い起こせば「何だかなー」といった作品）、と余程観たいものでなければシネコンに足が向かないもの
その点、今回は無理してでも行こうと、・・・ＤＶＤでは別モノを観ることになってしまうので、それは避けたかったのデス
ボキとしては、同種同類の「踊る・・・」（パート３やるんだって！）より、相棒の方がキャラクター構成、軽いギャグが随所にある等、性に合っているので好きです・・・

さて、いつものお約束・・・拝啓「能書き王子」殿
相棒劇場版は観たかえ？
え？なになに・・・ブルーレイ出てから「御自慢のホームシアター」で観るからいいって？
あ、そ！