pray for japan

全く世の中と云うものは、常に想定外に晒されるわけで・・・

思えば、突然、父を亡くした時も、突然、妹を亡くした時も・・・
「何でこんな辛い毎日がわたくしを襲うんだ！」と悲観的な毎日でしたが、そのとき思ったことは、
この世に生を受けた者として、また、生かされている者として、前進しなければならない。
時間と云う一歩が、否応なく不可逆性で進んでいくわけだから、前を向いて歩かなければならない・・・



＝前進あるのみ

仕事のことなど、難局にぶつかった時、
コレを思うたび、鋼に焼き入れるが如く、自分は強くなってきたような気がします。

大地震、大津波、原発・・・

自然が東日本地域に牙を剥いた跡は、例えば、町を丸々ひとつ飲み込んでしまう等、あまりにも甚大なもので、また、不安、健康被害のことなど心配事は尽きませんが、まず優先して考えるべきは、一致団結してこの難局に挑むこと、支援の輪を広げること・・・

どうか被災地の皆さんには、元気を取り戻して欲しい、そう思います。

祈るばかり願うばかりで申し訳ございません。

今日から突然、輪番停電です。
「突然であんまりだ！」の感は否めません。

職場だってこの事態に対してどう対処するのか？システム化により、停電では何も仕事が出来ないところ、急なことなので対応が追いつきません。

アクセス過多で情報も取れません＝一体、自分の家、職場は、「第？グループ」なのか

今日の午前中はバタバタすること請け合いです

原子力発電に１/3依存しているわが国では、福島の原発がフリーズし、逼迫した電力を何とかしなければなりません。

被災地の皆さんは、もっともっと辛いのです。
それを思えば・・・　＝　わたくしは、個人的に輪番停電に協力しようと思います。

エネルギー政策の事とか、腹に思っていることは、後回し・・・後回し・・・